文化・芸術

2014年11月12日 (水)

深いご縁。

昨日、スタッフを連れて京都に行ったには訳がありました。
着物作家 大久保玄才先生にお会いする為でした。
大久保氏はロシアに深いご縁があり、既にその年月は18年。
今年の日本ロシア友好50周年記念のためにモスクワにも行かれ、スピーチもされました。
先生の展示会初日の昨日、幸運にもお時間を取って頂き、これ迄のロシアとの関わりをはじめ、ロシアにとっての日本への期待を伺う事ができました。
さらに、奥様は有名な着物作家である斎藤三才先生の妹さんであり、それがご縁で着物の道に入られたと言う事も伺わせて頂きました。
この日の私の着物は大久保玄才先生の作品。
勿論、対面する為にあわせました。
「矢作さん。そのお着物はどちらで購入されましたか?」
と仰った時の先生はまだ私が知らないで着用して来たと思っていらしたようで
「先生。勿論、先生のデザインと知って着させて頂いています。」
既に16年前にデザインされたご自身の着物を懐かしそうに
「なかなかいい」
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さらに今日、私はと或る所に出掛けますが、その際に着る着物は「鳩」。
これは偶然でしたが、鳩の着物は「斎藤三才 先生」の着物。
奥様のお兄様の着物でした。
玄才先生のご実家は由緒あるお寺。
親戚もそのような環境の中、ご自身の行かれた同志社大学はキリスト教。
ご結婚された奥様のお兄様が着物作家だったと言うご縁で作家をなさっている。
しかもロシアと深い繋がり。
日本ロシア女性交流学会の会長になった私。
そして出会う。
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「天地自然」千年の四季
これがテーマの玄才先生の作品には
ご自身が生まれた「仏教」にも通じる….なにか壮大な流れとご縁そして「魂」を感じるのでした。


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2014年10月21日 (火)

国芳と。

振り袖を歌舞伎で演出。
帯は素晴らしい羽裏を手に入れた時に、作って頂きました。
大人でなければ出来ない人生の「侘び寂び」
振り袖と言う華やかさの中に漂う「粋」
国芳が生きていたら
「姐さんやるねえ」って言って下さったでしょうか?

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2014年9月30日 (火)

日本ロシア

「一般社団法人日本ロシア女性交流会」
会長としてスタートしました。
法人登記も今月内に完了。

日本とロシア。

文化として女性が手を取る。

その思いを託されて、私は「着物」と一緒に交流を図る。

世界平和に一歩「和」が活躍する筈だ!

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2014年9月28日 (日)

真剣。

9月28日(日)刀匠 松田次泰 後援会『泰友会』(JFEスチール みやざき倶楽部)に参りました。
講演会
①數土文夫 氏『日本の電力事情』
泰友会 会長・現 東京電力 会長
②松田次泰 氏『日本刀と鉄』

只々、嬉しかった。行って良かった。

サムライに会えた。一つの事象に絡まる複数の影響と関わり。そんなデータは、着物の世界と同じ。現状と洗脳から、戦うサムライは、私の姿と重ねて、チカラを頂きました。

東電の社長とお話しが出来たそのstepは、偶然でなく私に必要な「サムライ魂」を与えてもらう為だったと思います。
そして、松田氏の熱い思いのSoul刀に更なる前進を思いました。

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紹介して下さった国吉さん有り難うございました。

真剣に入会を考えましたよ。


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2014年9月27日 (土)

とうとう出来ました。

慌ただしい今日この頃。
今年の夏、Shusakuさんの作品に惚れ込んで、三体のアートをお願いしていました。
先日のアップで、本当に驚いたのは、シャム猫が着ていたコートでした。
「あ、これ私の持っているコートと同じ….」
もう8年前くらいに購入したコートでした。
素材がまるで同じ。
よ〜しだったら、分身のシャム猫さんとファッションコンペ!
見事にシンクロ。
これは本物を受け取る前に作りましたが、
今日、無事に三体が届きました。
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残念ながら、パリに行けなくなりましたが、きっと来年。
行くわよ〜♫

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そして、無事に三体が手元に。
そして、打ち合わせがあって近く迄着ていたご本人のShusakuさんと5ショット!!

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2014年9月12日 (金)

鴛鴦と蹌踉縞

昨日着た着物です。

着物は単衣の「蹌踉縞」よろけと読む漢字。
なんだかとってもリアルな感じです。

文字通りに「足がもつれる、よろけると言う漢字」

鴛鴦の帯はつづれ織り。
コバルト色がすっごく奇麗で、所々のオレンジ色が活きています。
おしどりはこんな漢字なんです。

蹌踉も鴛鴦も難しい字。

それだけに使用する頻度もあまり無いんですよね。

しかし、蹌踉は着物の模様において「粋」を表現するのには描かせない一つです。

このテキスタイルはアールヌーボーやアールデコと言う世界を作ったのだと思います。ジャポニズムですね。

時には雨

時には波

時には少し崩した雰囲気の演出
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今回は半襟に若草色を持って来て、鴛鴦が遊泳する波間に映る草の色を演出してみました。

銀座結びでいざ。

夕暮れの銀座に散歩したらいい感じでしょうね。

行きませんけれど。Photo


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2014年9月 4日 (木)

鯰と浮世絵

今日の浮世絵は国芳の「ナマズ絵」

「防災の日」がらみです。

日本では古くから地震の予兆としてナマズが暴れるという俗説が広く知られています。
地面の下は巨大なナマズ(大鯰)がおり、これが暴れることによって大地震が発生するという迷信..言い伝えですね。
すでに、安土桃山時代の1592年、豊臣秀吉が伏見城築城の折に家臣に当てた書状に「ナマズによる地震にも耐える丈夫な城を建てるように」との指示があり、ナマズと地震の関連性がこの地点で出来ていたんですね。

40年前に、東京都水産試験場において、24時間連続でナマズの暴れ程度を振動測定する研究が16年間行われました。そして、東京都での震度3以上の地震91例のうち、明らかに10日前に異常行動が見られたものが27例あり、単純に打率に直すと3割1分であったと報告されています。

関東大震災の記憶「9/1防災の日」

是非とも確固たる「鯰以外でも地震の長期予報」出来る日を望みます。
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さて、何回も着物を着る回数を重ねる度に着物の良さを思い知る事ができます。
今日は4回着物を着替えました。

「浮世絵と着物のコラボレーション」

ドバイに行く前に、このテーマの本を作りたいと頑張っています。
言語は日本語と英語。

私の予定では(計画)、アラビア語での出版を視野に入れています。

季節の先取りを召す。
今の時期は単衣から袷に進んで行きます。
着物は私に微笑みを与えてくれます。

微笑道
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2014年9月 2日 (火)

クジラ

長い雨も上がって、久しぶりに青空です。

9月になって、受験生の娘もお弁当持参が始まりました。

我が家の生活の流れが通常モードに。


さて、漁で捕獲した鯨は本当に捨てる所無く、余す事無く日本人は頂いていました。

浮世絵にもその光景が良く登場します。

着物を作る定規。
その昔、鯨のひげを用いた鯨尺を使用していました。

今はcm単位で長さを測りますが、日本では尺貫法を用いていましたね。

一寸法師。

一寸は3.03030303cm。

段々日本から消えて行く日常の文化伝統。

私は着物を通じてこれらが大事だと言う事を伝えて行きたいと思っています。

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2014年8月27日 (水)

赤城玉糸手紬

手織りの赤城玉糸紬。
模様は雨縞。
これも知人からの頂き物の反物であります。
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本当に長く続く晩夏の雨。

季節感が亡くなりそうですが、まだまだ夏の着物です。

ちょっと挑戦で、着物のコーディネイトのイメージを服で装ってみました。

ごきげんよう。

微笑道
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2014年8月 9日 (土)

モンゴルでの文化祭とシベリア抑留者の魂の鎮魂

モンゴルの友人が写真送って下さいました。


矢作千鶴子の活動のドキュメンタリー。この番組のメインはモンゴル国立オペラ劇場での「文化祭」をプロデュースしたことでした。10552628_749621988415121_2205648854


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