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2014年11月14日 (金)

残された僅か30年。人生のヒントに耳をそばだてる。

一日が早い。
十日が早い。
一ヶ月が早い。
一年が早い。
今迄の二十年もあっという間だったが、これからの二十年はもっと早いと思う。
ぶれない生き方をしたいと痛切に思う今日この頃。
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近頃、目や耳に飛び込んで来る情報や知識に「意味ある人生のヒント」を感じます。
--------昨夜、帰宅の車中で聴いたFMラジオ。
残念ながら番組も曲も覚えていませんが、その内容に私の脳のチューニングがピタリ合いました。
2040年は人間の仕事はロボットに奪われると言った切り口の話でした。
人が行って来たルティンワーク則ち、ロボットでも出来る仕事はロボットに奪われ、その恩恵でお金持ちになった人が興味を持つ趣味習い事を教える仕事の人は生き残る….
また「芸術や音楽」等のクリエイトは人間には敵わないと音楽の例として、バッハの曲全てのコピーは当然ロボットの得意分野だが、バッハの様な曲を作るのは感情ある自分のような音楽家の方が優れていると在る音楽家が根拠を唱えました。
そこで、意見を唱えた人とロボットとバッハの様な曲を作り、どちらがロボットの作品か調査をしました。
意外な事に、結果は音楽家の作品の方がロボット作品に感じた人が圧倒的。
実はバッハの作品に存在する音楽家が持つ「決まり」や「洗脳」「ルール」を少し破ると言うプログラミングをロボットに与えたそうです。
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また、テレビで木版画作品を作る外国人を観ました。
外国人でありながら日本の木版画師であるこの人の言葉に感動しました。
「今の日本の生活は、殆ど真上からくる照明の明かりで生活しています。昔の日本が浮世絵を描いていた灯はあんどんだったり窓から射す明かりで横からの光でした。」
と言いながら作品を横からの光にかざすと、浮き出されたモチーフはまるで生きている様な美しさ…..でした。
「今の日本の人は…..西洋の生活の中で失っていますね。」
着物の細かい織をじっくりと観た事があるだろうか……
素晴らしい浮き出しの模様。
木版画作家の言うあんどんの光の中で、嘗ては様々な世界を想像させ、人の手の圧倒的な匠を感じさせていたのでしょう…..
残念ながらその織の細かな技術も….年々潰れています。
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2040年。
枠を少しだけ外した世界に存在する「粋」こそ人間。
益々、日本固有の文化として存在する着物は絶やしてはいけないと心に誓うのでした。

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