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2014年7月 5日 (土)

日本のオリジナル

7月5日。 「7月5日.....」小さい頃の友達の誕生日だ。 人の脳内って不思議なものです。 50年以上も前の数字をその頃の記憶と共に覚えているのですから。 今日、彼女の事を思い出しました。

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さて、昨夜いつもの様にNews ZEROを観ていました。 5年越しのハリウッド企画。 原作/桜坂洋 All You Need Is Kill のインタビューでした。 「あまり現実感がない・壮大なドッキリみたいな雰囲気でした。 脚本に関して言えば、僕は2稿目くらいまでは読んでいて、その頃は結構原作に似たストーリーでしたが、その後に手が加えられ、今の形に落ち着いた様です。 もしもアメリカ人だけで作ったハリウッド映画なら、展開がああはならなかったと思います。 日本の物語とうまく混ざり合って、これまでにない新しさが生まれたと思います。 映画が表現しきれていない日本特有な表現というものが、世界のと対峙する「大切な武器」だと思いました。」 と 思いを述べていました。 ハリウッド映画のタイトルは「Edge of Tomorrow」 長い間積み重ねたその国々の「文化/習慣」から来る感覚差異、タイトルや翻訳も違って当然でしょう。 そうなれば「それによって、何を描きたかった」かも違うでしょう。 しかし、それを観て、擦り合わせる「感想」も「文化のフィルター」で違うでしょう。 Anyway, それがどうあれ、本物と同じHeathrow Airportを作ってしまう程の、ハリウッド映画に、5年と言う短い期間で映画化が実現したといことは、桜坂氏の仰る『壮大なドッキリみたいな雰囲気』という比喩はよくわかる気がしました。
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キャスターの村尾信尚さんは 桜坂洋氏のインタビュー後に 「和魂洋才」 を引用されました。 日本固有の精神を失わずに、西洋からのすぐれた才能や知識を摂取し、活用すべきであるということ。 常に、そう思っている私には 桜坂氏が最後に言った言葉に 「和魂洋才を是として日本型の定着方法をあみ出し、改良し、最終的に海外により優れた技術として逆輸出することが今後の課題」 というささやきと聴こえました。 文化伝統の継承 その活きる道の「原則原理」こそ、そのエッセンスを捉えつつ、邁進する事が必要であると強く感じた夜でした。705

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