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2011年2月13日 (日)

バレンタインデーと父親学級の相関

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2月13日の夜、我家のテーブル。広がっているコーンスターチやらアーモンドやら砕かれた各種のチョコレートと各種のビスケット。トッピング各種にパッケージ商品の数々。
ま、娘達(三女と四女)のジェネレーションには一大イベントでしょうからと、仕方なく傍観。

「誰か私に手作りチョコ下さい.....彼氏に約束したけど、時間がない.....」
とハイエナの様な長女も参上し、到底、夕食の出来る状態ではありませんでした。

被害者は長男でしょうか?
彼にチョコレートを渡す女の子がいるとも思えないし----。

兎に角、2月14日のイベントは日本国中、すっかり森永製菓の思惑だった以上、定着しました。

アメリカに住んでいた時の St. Valentine's Dayは違いました。

登校した教室。突然現れるイケメンの男子5人に囲まれる長女。
5人が長女に向かって「Pretty women ♬♪」と歌い出し
最後に「From somebody ♪」と言って去る----彼女を慕う男子がイケメンにお金を出して、仕掛けた事。(ちなみにこういう事を先生も公認で、喜んで見ています)
とか、
「先生いつも有り難う!」と言って、小学生が担任の先生に、道に咲いていた花を摘んで持って来る----とか、
旦那様がバラの花一本もって来て奥様に上げ「何時も感謝しているよ」
とか、
町のモールにはバレンタインカードが沢山並んで、それを買って渡すとか......

日本の様にWhite dayでバレンタインデーのお返しをねだる慣習はありません。

日本の「不易流行」はこの様な宗教や慣習にある意味を無視出来る、心の広さと寛容さがあるのですね。
しかも、お菓子会社の「この仕掛け」は一気に、産業として市民権を得る。
当然マスコミも煽る協力の元に成り立っていますが。
ある意味、内需の拡大を貢献になるのでしょうけど。

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この写真。
私が24年前に里帰り出産した長女のもので、25年前にお世話になっていた日本エンジニアリングの小林社長に里帰り先から送ったもの。
あれから、本当に遠い思い出に値する月日が経ちました。

2月11日、小林社長から、「矢作さん懐かしい写真が見つかったので御持ちしますよ」と言って持参されたものでした。

この当時の日本にも、段々と男性も出産に協力しよう!子育てに参加しよう!!
と言う動きが出始めていたかと記憶しています。

ビデオカメラを陣痛室や分娩室に持ち込むとか、陣痛室で呼吸を一緒にしてあげるとか。
父親学級も出始めていました。

しかし、私の意見としては、陣痛室も分娩室もそこは女の聖域だと思っています。
(相撲の土俵の様な所?)

確かに、陣痛は痛い。相当に痛い。その痛みを感じているときは『男はずるい!不公平だ!!!』とも感じていました。
でも、太古の昔から父親学級等なくとも出産は行われていました。

聞く所に寄ると、この父親学級は行くのに、けっこうなお金を毎回払うそうです。
友達の旦那さんが参加していると「そうしない事は旦那として失格」と思う様です。

父親には、一緒に分娩室に来て頂くよりも、子供の為にしっかりと仕事に勤しもうと自覚を持つ方が、重要な要素と私は思うのですが......。

white dayのお返しを当てにするお菓子会社のイベントより、道ばたに咲く花やイケメン。
父親学級よりも父としての仕事に対する責任と向上意識。
そっちが素敵!

私の個人的意見ですが、そう思います。
あくまでも個人意見。

明日はバレンタインデー。
手作りではないけど、私も5個買いました。


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