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2011年2月16日 (水)

偶然なのか劇的なのか必然か。出会いました!

216_2
毎週水曜日の恒例。
今日はロータリー例会で、私は進行係でした。
メラがお休みだったので、今日は着物出なくて洋服。
大抵、着物で出席していたので、着物の生地を身に纏いたいと考え、いつもの様に通勤車中で閃きました。

中目黒に着いて、反物の中から鮮やか緑の縮緬生地を120センチくらいと黒留袖の余った生地でストールをレナに作ってもらいました。千鶴子のタグも付けて。

進行係の進行表に、本日の卓話ゲスト------「ハーブ&ドロシー」の映画監督/佐々木芽生(Megumi Sasaki)さん------とあり、いらしていたご本人に「今日の司会の矢作千鶴子です。宜しくお願いします」と社交辞令と言う感じでした。

その時は気付いていませんでしたが、佐々木さんは私に顔が似ています。


216_3例会の議事はいつもの様に進み、佐々木さんの紹介の後に始まった彼女の話。
その一つ一つ。私に直線で伝わってきました。
勿論「ハーブ&ドロシー」の映画に描かれている生きる事の価値観にも感激しましたが、彼女の生き方が「今の私の生き方」に似ている様に思いました。
映画は初めて。監督と言うよりこの夫婦を何とか世界中の人に知って欲しかった----と言う彼女。

彼女と私は勿論住んでいる環境や、仕事の内容も違いますが、人間としてカテゴライズすると一緒の場所にいる様に感じました。
女性の中にある「男性的な直線」「拘り」「話しているときの目線」

年齢葉私より年下ですが、私には妹がいないから「しっかりと自分を持っている強くて優しい妹」がここにいるようで、写真を撮っている時に何とも言えぬ幸せ感がありました。


0216こんなに「価値観」を考える映画を日本の配給会社は何処も相手にしてくれなかったそうです。
「今はハリウッドの映画でも映画館は一杯にならないのに、ドキュメンタリーで日本人の出ていない映画なんて無理!」「絵を売れば億万長者なのに、それをしないで小さなアパートで『コレクション』に拘る老夫婦....気の毒な人たちの映画だね」と。
彼女の友人でロータリアンの西村さんら友人の5人が「素人映画配給会社」を立ち上げて、いっさい費用をかけないプロモート活動で、フジTVの目覚ましテレビやNHKの番組で取り上げてくれ、東京は渋谷のシアターイメージフォーラムが期間中満杯になったそうです。

世の中に溢れるモノが沢山。
マスプロダクツから生まれるビジネス。
対人でなく対バーチャル人。
お金の対価しか信じない世の中。

こうして、誰の作品かという肩書きでなく自分の気に入った『閃き』で集めた作品のコレクション」は子供のいない夫婦にとって、財テクの対象でなく、あくまでも『自分』。
彼らの作品の作者達は時を経て、有名なアーティスト達になり夫婦の訪問に襟を正す。

夫婦がこの世を去る時、多くのコレクションは彼らの満足と共に寄贈先のミュージアムが決まっているそうです。

「生きる」と言う期間の「生き方」は「自分の経験が築く価値観」を誇りにできている。

卓話が終わり、閉会の点鐘。

私は佐々木さんの元へ「感激しました!」.....溢れる涙を見せない様に「ここにサインして下さい」と映画のチラシを差し出しました。

次回の帰国で私と対談して頂ける事になりました!!!!!!!

チョウHappyでした。

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