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2011年2月12日 (土)

大学の同級生からの便り。

息子の学校に今朝行きました。
先日のブログに書いた「卒業出来ます」の報告にも関わらず「土曜日の朝8時20分までに学校に来てくんない?」と言う息子。
「え〜〜〜〜!!!!っ。それいたいどういう事よ?あんたまさか、やっぱり卒業出来ませんでした。ってこと?」
「それも含めて先生の方から話したいんだって。だから、お母さんは『はい』って聞いているだけでいいから」
「---------と言う事は卒業出来ない可能性の方が強いのね。(結論を急ぎたい年頃の私)あのね、そんな話、重大でしょう?今日聞いて明日なんてないよ」
「そう-----じゃあ、来なくていいよ。」
-------と言うやり取りの今朝、結局私は息子と一緒に行きました。

実は前深夜、メールをチェックしていた時のこと。
前日までのブログを読んでくれていた兵庫県の大学時代の同級生から届いていました。
『息子さんの卒業良かったですね』
-------私は誰に読んで頂いているか分からないブログに息子の事を書くなんて「ひどい母という中傷」も覚悟の上で書いているので『また、卒業出来ないっ------てことになったら------面倒な事を書いてしてしまった......』 と少し後悔しながら読んでいました。

「家族って良いものですよね。前回、妻と息子と息子の嫁の写真を送りましたが、実は俺にはもう一人長女がいます。」とありました。
さらに「長女は重度の障害があって一緒に住んでいません」と続き「親として一緒に住んでいない腑甲斐無さはあります。でも、俺は娘を日本一愛しているし、彼女もそう思ってくれています。」
--------とありました。

私はそのメールに「人としての礎」を教えてもらった気がしました。彼に本当に感謝しました。


学校に着くと、私を見つけた担任の先生が爽やかな笑顔で「矢作さ〜ん」と手招きしていました。
「矢作さん。-----すみませんこんな事になっちゃって」
『こんなこと----?』

応接室に通され、
私と息子の対面に担任の先生と副校長先生の代理の先生。
かしこまった空気の中、固唾を飲む息子と私に
「色々検討の結果、卒業させる事を見送る筈でしたが、3年の先生方の強い希望で、3月までの課題を終える前提で、息子さんを卒業させる事にしました」
担任の先生も頭を下げながら嬉しそうにうに頷いていました。

しかし、もはや息子と言うより「人として何が大事な今なのか」そう思っていた私でした。

感謝しつつも『この子の試練の結末はこれで良いのだろうか』
と考えていました。
副校長の代理の先生曰く、息子の為に多くの先生方が卒業させる方向で応援して下さったとか----。
私は母としてと言うよりも「人として」息子と今後も更に接して行かなくては。

そう思いました。

担任の先生と私は同世代。数回しかあっていませんが。ご苦労なさっていながら明るい。本当に大好きな方です。
この先生に出会った息子。
今日から頑張れよ!

大学の同級生からの便りの最後に添付された昨年の北アルプスに登った時の写真。

0211_3


青く澄み渡たり、眼下の景色。
彼は常に、離れて過ごしている娘さんのことを思っているんだと思いが伝わりました。


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