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2009年12月19日 (土)

人の為にするという事が偽りと書くなんて

1219本当に寒い日が続きます。
投信のインド株は少し戻して来ました。円高も落ち着いたかな?
日経平均もようやく1万円超えを保っています。
先日のペニンシュラに行く途中、西銀座デパートの前を通ると、おびただしい人の行列。それを見た末っ子が、「これなあに?おかあさん」三女も不思議そう。
「あ、これ?宝くじよ。一等三億円!」
「うそーでしょ。宝くじで並んでるなんて、信じないよ!」
「ほら、見てごらん。宝くじの最後尾はこちらです.....って書いてるじゃない?」
と、プラカードを持っている人を発見して、納得する三人の子供達でした。

それは本当に不思議な光景。これだけの人が一時間以上も並んで何枚も買うのですから。
行列はほとんど一日中続く訳ですから。その合計金額を計算したくなります。

ペニンシュラのパーティーで、東京マラソンに参加する人がいて、参加費用を訊きました。
8,000円ですって。
このマラソンは本当に人気なので出場出来る事だけでも嬉しくって、参加費用なんて気にしないようです。

「あれ?参加費用って何に使われてるんですかね?」
大勢のスタッフのほとんどはボランティア。協賛している企業がボランティアの着るウェアなんかをスポンサーとして出していると思うし、道路も警察に届けた後は、何人参加し様がお金は関係ない筈だし。数万人×8,000円か。

母校の国士舘大学のスポーツ医学科の学生が、救命救急で活躍した一昨年の記憶も新しいけど、その学生も皆ボランティアですから。

漢字検定の創設者。「もともと、皆に漢字検定を通して漢字離れに歯止めをかけたい一心で財団法人としてスタートしたのでしょうが、人の為と言いながら巨万の富みに目がくらみ、私服を肥やしていた記憶も新しく。
本当に、世の中が不景気で負のスパイラルになると、前向きな考えも偽りに思えて来ます。

昨日、テレビを見ていると「Free the children」の事をやっていました。Craig Kielburgerという青年の事を初めて知りました。

彼が今やっている事の根底に「大人はすぐ垣根を作って、頭から不可能を提示するんだ」という少年の頃の心。
大人になると、お金が中心で、思想は後回しになる。
人の為を「偽」の疑念を持つ事しか出来ない世の中にいるからでしょう。

彼は現在、26歳(そのくらいかと思います)。
その彼曰く
「子供の考えには白か黒しかなく、疑う事は無いけど、大人はグレーを知る。僕もすっかり年を重ねて大人だから、グレーを知るようになった。でも、この活動を始めた僕は、当時と今も変わらないんだ。」

すっかり大人になった私も、いっぱいグレーを知ってますが、Do Justiceの心はこれからも変わらないと誓いました。
今日一生懸命にアメリカで作品作って頑張っている一人暮らしの次女から写真が届きました。
時々、話し相手が欲しい相手をしている母なのです。お互い白黒で頑張ろー!!!!

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